“ふちクッキー”で楽しむ美味しいフォトセッション
スマートフォンで何気なく撮っていた写真をPENで撮ってみる。クッキーの素朴でリアルな質感や、背景の絶妙なぼけ感……。臨場感たっぷりの写真に、思わず笑みがこぼれる! シャッターを切るたびに感じる喜びは、上質なカメラだからこそ。心のおもむくままに、美味しいフォトセッションを楽しもう。
写真だけじゃない!多彩なムービー撮影も楽しめる
PENなら、写真だけでなくムービー撮影も楽しめる。さらにクリップスを使えばカメラの中でムービーと写真を組み合わせて編集してオリジナルのショートムービーに仕上げてくれる。クッキーを作りつつ、ポイントごとに撮影していけば、あっという間におしゃれなムービーの完成。
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主役をアップに
主役のクッキーにグッと寄って背景をぼかすことでクッキーの表情が際立ち、かわいさが倍増。次にそろえるなら25mmの明るいレンズ。美しい背景ボケを生かした写真が撮れるから『いいね!』が増えること間違いなし!
2
動画を取り入れる
写真だけでは伝えきれない時は、ムービーを効果的に使おう。クリップスを使ってクッキーの作り方を編集すれば、おしゃれで実用的なムービーの完成。ワンランク上の印象に。
3
アートフィルターで雰囲気UP
おしゃれな加工が楽しめる“アートフィルター”は全14種類。いつもの写真がたちまち雰囲気のある一枚に大変身。豊富なバリエーションの“アートフィルター”で、オリジナルの世界観を表現しよう
楽しいティータイムを撮影しよう
クッキーのかわいい表情は見た目もかわいいPENで撮影しよう。ブラウンのボディにはファブリック素材のショルダーストラップ『CSS-S114』がお似合い。楽しいひと時をレンズを変えたり、アートフィルターやクリップスを使ってドラマチックに記録しよう。
【材料】(約5cmのもの約35個分)
- 薄力粉……200g
- グラニュー糖……80g
- 溶き卵……1/2個分(27g)
- バター(食塩不使用)……100g
- 塩……ひとつまみ
- バニラオイル……少々
【作り方】
- 下準備
- バターと卵は室温に戻し、薄力粉はふるっておく。天板にオーブンシートを敷いておく。
- 1
- ボウルにバターを入れてゴムベラで軟らかく練り、グラニュー糖、塩を加えてすり混ぜる。溶き卵を4~5回に分けて加え、その都度 ゴムベラで均一に混ぜる。バニラオイルを加えて混ぜる。
- 2
- 薄力粉を2回に分けて加え、ゴムベラでさっくりと切るように混ぜる。(ボウルの側面に生地を貼り付けるようにまとめては切り崩す作業を何度か繰り返すと良い。
- 3
- 粉っぽさがなくなり、生地がまとまってきたら広げたラップの上に取り出し、四角く形を整えながらぴったりとラップで包む。冷蔵庫で30分以上休ませる。
- 4
- オーブンを180℃に予熱する。生地を取り出し、大きめに切ったラップ2枚の間に生地を挟んで、めん棒で5mm厚さにのばす。ラップを外し、型を生地に押し当てて抜き、1×2cm程度の切り込みを入れる。
- 5
- オーブンシートを敷いた天板に型抜きした生地をのせ、180℃に予熱したオーブンに入れて12分ほど焼く。ケーキクーラーにのせて冷ます。残った生地をまとめて1回目と同様にのばして型抜きして焼き、冷ます。
※4の状態で約2週間、冷凍保存が可能。
程よいサイズ感と高いデザイン性に感動!
仕事にプライベートに大活躍の一台です
かわいいデザインに一目惚れしました。その上軽いので、これなら普段使いにぴったりです。操作は簡単なのに、まるでプロ並みの繊細な写真が撮れるところも素晴らしいですね。SNSに画像を投稿する際にも重宝しそうです。
おすすめしてくれた人
森崎繭香さん
素材の味を生かしたレシピが得意。雑誌やテレビの他、企業のレシピ開発など幅広く活躍する。『カスタードのおやつ: クリームの作り方と洋・生・焼き菓子のとろけるバリエーション』(誠文堂新光社)など著書多数。ふちクッキーのレシピとアイデアが詰まった『かわいすぎるカップのふちクッキー』(学研プラス)も好評発売中。
http://hon.gakken.jp/book/2380067300