テーマカラーでさらに盛り上がる
写真を楽しむホームパーティ
緑に囲まれた一軒家で暮らす料理家の赤城美知子さん。テーマを決めてパーティを楽しむことが多いという赤城さんが今回挑戦したのは、フォトジェニックなホームパーティ。友人を招いて、食卓に映える“ホワイト”をテーマカラーにしたメニューを用意。「菜の花などの緑、紫キャベツの紫など、いろんな色を混ぜて使うことで、白が引き立ちます」
美味しそうな瞬間を記録&シェア
モニターが可動式だから食卓を真上から切り取るオシャレな構図も思いのまま。ハイからローまで様々なアングルでの撮影が楽しめます。また、おしゃれに加工する“アートフィルター”を使えば、写真の楽しみ方も広がる。料理写真にはコントラストがやわらぐ“ライトトーン”やInstagram風になる“ヴィンテージ”がおすすめ。一味違うフォトジェニックな写真を楽しもう。
モニターにタッチすればシャッターが切れる
ピントを合わせたい部分にタッチするだけでシャッターが切れる“タッチAFシャッター”。カメラ初心者でもシャッターチャンスを逃さず、スマートフォン感覚で操作できるのが魅力。気軽に撮りたいけれど、ワンランク上の写真にこだわりたい人にぴったり！
スマホと連携すれば、リモート撮影も可能
PENはWi-Fi内蔵なので専用アプリ“OLYMPUS Image Share”を使ってスマートフォンをリモコン代わりにしたリモート撮影が可能。スマホでシャッターが切れるので、タイマー撮影のように慌てることもなく集合写真の撮影に最適。モードの設定やズームの調整ができるのも嬉しいポイント。
1
色を統一する
“ホワイト”などテーマカラーを決めてコーディネートすることが写真映えするコツ。今回は白い食器に統一。「ヴィンテージや作家ものの器などを混ぜると、白といってもニュアンスが出るので料理も映えます」
2
花を取り入れる
花はパーティを華やかに演出するために、欠かせないアイテム。白い花にグリーンをミックスすることで、白がより引き立つ。また、食卓の邪魔をせず、大人っぽい洗練された雰囲気に！
3
セルフィーで思い出の1枚を
パーティの記念にゲストと一緒の1枚を。モニターを下開きにすれば自動でセルフィーモードが起動し、セルフィーに適した画角にレンズが移動する他、液晶で明るさなどが調整できるので、ワンランク上のセルフィーが気軽に楽しめる。手ぶれ補正で片手操作でもぶれ知らず。
人物もキレイに撮れる！
レンズ交換ができるのもミラーレス一眼の魅力のひとつ。25mmF1.8の明るい単焦点レンズを使うと、背景がきれいにボケた、やわらかな描写の1枚に。パーティを楽しむ友人の様子を撮るのに最適だ。テーブルフォトから人物のスナップまで、1つのレンズで楽しめます。
SNSにアップしたくなる料理写真から友人とのセルフィーまで、パーティの思い出を残してみませんか？
撮った写真をすぐにSNSにアップできる！
モニターにタッチするだけで撮れることに驚きました。スマホ感覚で雰囲気のある写真を撮れて、すぐにSNSにアップできるのがいいですね。Instagramを始めたばかりなのですが、これを機にもっと更新したいです。
今回使ったのはこちら
今回使ったのはこちら
どんなシーンにも溶け込むホワイト。箔押しされたゴールドのロゴが輝く、シンプルなデザインが魅力。
■M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8
美しい背景ボケを手軽に楽しめる。様々なシーンで活躍する単焦点レンズ。
■本革ハンドストラップ CSS-S110LS
本革製ハンドストラップ。手首にかけて持ち運べるので軽さも魅力なPENにぴったりのアクセサリー。
おすすめしてくれた人
赤城美知子さん
フランス料理を学んだ後、イタリア料理店、オーガニックカフェでの勤務を経て、料理家として独立。野菜料理とお菓子の教室『toricot』主催。素材本来の味を生かしたシンプルなレシピには定評がある。緑あふれる素敵な家での暮らしも憧れの的。雑誌やwebなど多岐にわたって活躍中。
http://toricot.com
