ココナッツオイルで作るごろごろジャガイモカレー

白崎茶会さんが作るレシピ

40分

ごろごろ野菜がたっぷりはいった南インド風のジャガイモカレーは、ココナッツオイルで作るリッチなコク深さが魅力。白崎茶会の副調理係の橋本悠さんのレシピ。

ジャガイモは皮をむいて4等分に、玉ねぎ、ニンニクはみじん切り、トマトはざく切りにする。

バーミキュラの鍋にAを入れ、弱火にかける。香りが立ってしゅわしゅわとしてきたら、玉ねぎも加えて透明感が出るまで炒める。

ジャガイモ、トマトを加え、蓋をして中火にかける。蒸気がふいてきたら弱火にし、20分ほど加熱する。

ジャガイモが柔らかくなったらBを加え、蓋をしてさらに5分ほど加熱し、味をなじませる。味見をし、足りなかったら塩(分量外)で調える。

オイルは最初に香りづけしておくのがポイント。ココナッツオイルにクミンとニンニクを加えてシュワシュワするまで弱火で香りづけする。焦げつかないように注意する。

じっくりオイルで煮たコクのあるマサラには、軽く塩をしてレモンを絞ったようなさっぱりしたサラダの副菜をあわせる。

ジャガイモを下ゆでせずに作る事で、旨味を損なわずホクホクに仕上がる。シンプルな材料と味付けで手軽に美味しいカレーになる。（急いでいる時は小さく切ってもOK）

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