【11月】 おいしく作るコツが凝縮! 煮物レシピ
2021/09/30
煮物は、和食の定番だからこそ、失敗せず、おいしく作りたいですよね。
ここでは、煮物を上手に作るためのコツの詰まったレシピをご紹介。
下処理を丁寧に、火加減に注意する、味付けのタイミングに気を配る、など、
小さなことに気をつけるだけで、煮物が格段においしくなります。
繰り返し作ることで、「我が家の味」を育ててくださいね。
1.里芋と豚肉の早角煮
ご飯がどんどん進む“やみつきおかず”
by こぐれあいこさん
具材は里芋と豚肉だけというシンプルな煮物。濃厚なしょうゆベースの味つけでどんどんお箸が進み、やみつきになるおいしさです。白いご飯に、とってもよく合います。
2.肉ジャガ
肉じゃがをひき肉と油揚げで!
by 星野奈々子さん
ひき肉と油揚げで作る、うまみたっぷりの肉じゃが。ほっくりと煮えたじゃがいもにおいしさが染み渡ります。シャキシャキとした食感のスナップエンドウがアクセントに。
3.大根と手羽の煮物
だしが利いた心落ち着くひと皿
by みないきぬこさん
こんがりと焼き目をつけた鶏肉と一緒に煮込んだ大根は、誰もがホッとする、心安らぐ味わい。少し肌寒くなってきたこの季節に、ぜひいただきたい一品です。
4.サバの味噌煮
火加減に注意してしっとり仕上げて
by 福田淳子さん
サバのうまみと味噌のコクの組み合わせを楽しむ定番料理。シンプルだからこそ、火加減と加熱時間がキモ。でき上がってから少しおくと、味がより染み込みます。
5.牛肉と大根の韓国風煮物
旬の大根をじっくり煮込んで
by 小林まさみさん
普段の煮物に、韓国の粉唐辛子を加えて甘辛味に仕上げます。冬の大根はみずみずしく、味が染み込みやすいので大きく切って、たっぷりといただきましょう。
6. 大根とがんもどきの煮物
大根特有の甘味が際立つ!
by 福田淳子さん
たっぷりの薄味の煮汁で煮ることで、食べ飽きない上品な味に。失敗しないための秘訣は、丁寧な下ごしらえ。大根は面取りをし、下ゆでをして冷ましてから煮ることで、短時間で味が染み込みます。
7.焼き大根と豚バラの煮物
焼きつけた大根は香ばしさたっぷり
by 近藤幸子さん
大根は焼いてから煮ることで甘味が増し、深い味わいになります。しいたけもたっぷり入れて、具だくさんに仕上げましょう。しっかり味が染み込んだ煮物は、ご飯のおともにぴったりです。
8.イカと里芋の煮物
ほどよくしょうゆの染みたほっとする味わい
by 星谷菜々さん
ご飯が進む定番の和食は、しっかりと味を染み込ませて冷めてもおいしい味に仕上げます。3日程度保存可能なので、料理を一休みしたいときのおかずとしても大活躍!