毎日の料理をより美味しく、ヘルシーに! ワタナベマキさんに習う WMF「フュージョンテック ミネラル」を使ったお料理教室 イベントレポート
2019/06/28
5月26日(日)、「暮らし上手」でおなじみの料理家のワタナベマキさんをお迎えし、二子玉川の蔦屋家電で料理教室を開催しました。 今回は、ドイツのNo.1(※)キッチン&テーブルウェアブランドWMF(ヴェーエムエフ)の新シリーズ「フュージョンテック ミネラル」の鍋とフライパンを使って実際に調理ができる、ワークショップスタイル。 簡単&ヘルシー料理3品に「美味しい!」の声が飛び交い、会場に笑顔が広がりました。
(※)キッチン用品:調理器具・皿・テーブルウェア・カトラリー・ドリンクウェア・その他キッチン用品含む。中古・アンティーク品を除く。 (※)ユーロモニターインターナショナル調べ 2017年ドイツにおけるキッチン用品部門、小売販売額 (2018年度版)
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「フュージョンテック ミネラル」は食材のうまみをぐっと引き出す!
「フュージョンテック ミネラル」は、30種類以上の厳選した天然鉱石を使用した独自のミネラル素材でつくられています。このミネラル素材に含まれるセラミックにより遠赤外線効果が発揮され、食材のうまみをぐっと引き出す美味しさを実現します。 焦げつきにくい素材なので油の量も最低限でヘルシーにお料理を仕上げることができ、さらにはキズや錆、欠けなどにとても強くて丈夫な製品です。
ワタナベマキさん考案! 「フュージョンテック ミネラル」の鍋、フライパンの特性を生かしたスペシャルレシピ
今回のメニューは、「新人参とアーモンドのピラフ」「ズッキーニのレモンマリネ」「鶏と新玉ねぎのハーブブレゼ」の3品。
講師の人気料理家のワタナベマキさんは、雑誌や書籍、イベントなどで幅広く活躍中です。 今回の料理教室のために、オリジナルレシピを考案いただきました。
1品目は「新人参とアーモンドのピラフ」。 すりおろした人参とみじん切りしたセロリをオリーブオイルで炒め、お米を加えてさっと炒めてから炊き上げます。この時、ワインと水の他に、すりおろした人参の搾り汁も加えるのがポイント。ピラフのオレンジ色がいっそう華やぎ、香りが引き立ちます。
このレシピで使用したのは「フュージョンテック ミネラル」のローキャセロール。 「保温性が高く、ご飯がふっくら炊き上がります。高さが浅めで色も上品なので、このままテーブルに出してもおしゃれですね」とマキさん。
2品目はズッキーニのレモンマリネ。 マキさんがデモンストレーションで手際よく調理します。幅1㎝にカットしたズッキーニに、白ワインとレモン、そしてアクセントにナンプラーの風味が効いた、爽やかなテイストです。ズッキーニは煮崩れしやすい素材ですが、「フュージョンテック ミネラル」の保温性を活かした余熱調理をすることで、食感も絶妙です。
調理時間は10分程度ですが、余熱調理でズッキーニにじっくり味が染み込んでいきます。冷めてもおいしいので、お弁当の一品にも最適です。
3品目は、「フュージョンテック ミネラル」のフライパンを使った鶏と新玉ねぎのハーブブレゼ。 ブレゼとは「蒸し煮」を意味するフランス料理の調理方法のことです。フライパンで蒸し煮? と思うかもしれませんが、「フュージョンテック ミネラル」のフライパンは約5cmの深さがあり、底面だけでなく側面からもじっくりと火が通ります。お肉を包み込むように焼き上げてくれるので、蒸し煮にも適しているのです。遠赤外線効果で鶏肉にじっくりと火が通ることで軟らかく仕上がり、新玉ねぎの甘み、ワインの軽やかな酸味に、タイムのハーバルな香りがしっかりと肉に浸透した優雅なメインディッシュの完成です。
「フュージョンテック ミネラル」は、キズに強いので、トングなどの金属製のキッチンツールも気軽に使えます。
白ワイン、タイムを加えてひと煮立ちさせ、約8分蒸し煮にした後にバター、塩、こしょうを加えて完成。会場には食欲そそるバターと鶏肉のジューシーな香りが広がります。
「胸肉とは思えないほど軟らかい!」と大好評
1品目のピラフも丁度炊き上がり、いよいよ試食タイム。「フュージョンテック ミネラル」でつくったお料理の仕上がりは「ズッキーニがすごく爽やか!」「ピラフは塩、こしょうだけなのに味わい深い。最後にふるアーモンドが香ばしいですね」と好評で、特に鶏肉と新玉ねぎのハーブブレゼは、ナイフがスッと入り、口の中でほろりとほぐれる食感に「胸肉とは思えないほど軟らかい」と驚きの表情を浮かべる人が続出!
「フュージョンテック ミネラル」の使い勝手についても「シックな色使いが素敵」「金属製のキッチンツールで傷をつける心配なく使えるので便利ですね」「焦げ付かなくて扱いやすそう」と大好評!
マキさんの簡単でヘルシーな料理は、「フュージョンテック ミネラル」を使うことで、素材の風味がさらに引き立ち、しっかり味が浸透した様子。WMFのオリジナルバッグとキッチンバサミのお土産もあり、歓声に包まれながら教室は終了しました。
参加者の皆さんも初対面同士にも関わらず、和気あいあいと料理をし、料理好きという共通点で話が弾んで、連絡先を交換し合う光景もちらほら。笑顔が垣間見られる和やかな料理教室となりました。
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会場協力:CCCデザイン(二子玉川 蔦屋家電)