2017/07/25
家族や仲間と集まって食事をする機会が多い人の場合、華やかなテーブルコーディネートができると、素敵ですよね。
そこで、おすすめしたいのが水引。
贈り物につけることが多いですが、実はいろいろな結び方があり、テーブルウェアとしても楽しめます。
慶弔用にはいろいろな決まりごとがありますが、クラフト用は別物。自由に楽しんでみましょう。
食卓を華やかにするアイテムを作ろう!
箸置きや料理をつまむ時に便利なフードピックなど、水引を使ったテーブルウェアを作ってみましょう。
水引の色味をシンプルにすることが、品良く仕上げるコツ。
お客様からも褒められること、間違いなしです。
箸置き
[ 用意するもの ]
・曙水引(90cm/緑)…6本 ※90cmで箸置き4個分
・季節の草花
・両面テープ
・筆
・ボンド
作り方
【1】両面テープに水引を隙間なく並べて貼る
【2】水で溶いたボンドを【1】の水引に塗り、水引と水引の溝を埋めるようにする
【3】ボンドが乾いたら両面テープからはがして21cmにカットし、ひと結びする(写真1,2)。さらにa(短い方)を結び目に通す(写真3)
【4】bも結び目の隙間に差し込むようにする(写真1、2)
【5】水引の先端をカットし、そろえる(斜めにカットしても良い)。草花を好みで差し込んで、季節の演出を
フードピック
[ 用意するもの ]
・水引(30cm/青、白、赤)…各1本
・ボンド
・楊枝
作り方
【1】水引の端で輪を作り(写真1)、bを折るようにして輪に重ねる(写真2)
【2】bをaの奥に折るようにし(写真1)、さらに前に戻すようにして矢印(写真2)のように輪に通して引っ張る(写真3。あわじ結び)
【3】bを矢印のように輪に通す。1周したら、同じように下側から輪に通していく。これをもう1度繰り返す
【4】合計で3周したら、水引の長い部分をハサミでカットする(玉結び)
【5】楊枝の上部にボンドをつけ、玉結びの中心の穴に挿し、乾かす
グラスマーカー
[ 用意するもの ]
・絹巻水引(45cm/青)…3本
・ボンド
作り方
【1】水引を1本、グラスにひと巻きしてから(写真1)、グラスの正面でひと結びする(写真2)
【2】左手側で輪を作り(写真1)、右手側の水引をかぶせるようにして蝶結びをする(写真2)
【3】バランスを見て水引の先端をカットし(写真1)、先をペンチなどで少し曲げる(写真2)
【4】残り2本の水引で、フードピックを作る要領で玉結びをふたつ編み、【4】の先端にボンドを塗って(写真1)、玉結びで作った玉をつけて乾かす(写真2)
桃の花の飾り
[ 用意するもの ]
【左の枝】
・絹巻水引(ピンク)
つぼみ用(45cm)…1本
花用(45cm)…7本(大きな花用4本、小さな花用3本)
枝用(90cm)…2本
・絹差水引(エビ茶)
花芯用(90cm)…1本
葉用(枝の先端/30cm)…1本
地巻ワイヤー(#22、#28)…各1本
【右の枝】
※絹巻水引はすべてピンクで、左の枝と同じ材料
作り方
【1】ピンクの水引(花用)3本取りで、フードピックを作る要領であわじ結びを中心で編む
【2】1の左側の先端を、あわじ結びの中心に上から入れ(写真1)、新たにできた輪に右側の先端を通す(写真2、3)
【3】水引の先端を1本ずつ引っ張り(写真1、2)、ペンチなどで花びらになる部分の先端を尖らせるように形を整える(写真3)。同様に、ピンクの水引(花用)4本取りでもうひとつ編む(梅結び)
【4】エビ茶色の水引(花芯用)をひと結びして先端を引っ張る(写真1、2)。これを6cmおきくらいに繰り返し、10個の結び目を作り、結び目の上部でカットして10本の花の芯を作る(写真3)
【5】目打ちで【3】の花の中心を広げ、5本ずつ花の芯を入れ(写真1)、花の裏で地巻きワイヤー(#28)で2回巻き(写真2)、余った部分をねじって止め、ハサミで5mm程度残してカットする(写真3)
【6】【5】の余った部分を、適当な長さで斜めにカットする(写真1)。残りのピンクの水引1本で玉結びをしてつぼみを、エビ茶色の水引であわじ結びをして葉を作り、余った部分を同様にカットする(写真2)
【7】葉に地巻きワイヤー(#22)を添え(写真1)、枝用のピンクの水引2本でぐるぐると巻きつけていく(写真2、3)
【8】1.5cmほど巻き進めたら、つぼみを入れ、さらに巻く(写真1)。適当な位置で、小さな花、大きな花の順に入れ、巻きとめる(写真2)
【9】枝を好みの長さまで巻いたら、2本のピンクの水引のうち、1本(a)をUターンして輪にし(写真1)、残りの1本(b)で2~3cm巻く(写真2)。aの輪へbを通し(写真3)、水引aの先端を上に引っ張り上げて、輪の部分をもう1本のピンクの水引でくるくると巻く。先端を輪に通して引っ張る(写真4)
【10】飛び出た部分と、枝の下部をカットする(写真1、2)。枝はワイヤーが入っているので、好きな枝ぶりに整えたら完成。もう1本の枝も同じ手順で作る