2017/06/05
大好物のいちごの旬がすぎ、店頭からみかけなくなってきました。しかし、今くらいにでているいちごは、こだわり栽培や珍しい品種のものが多くてワクワクします。水色が鮮やかな飯高幸作さんの器は、これからの梅雨時期の雨空の日にテンションあげるのにぴったりそうなので、登場する回数が増えそうです。
料理家フルタヨウコ
料理家・編集者。展覧会やイベント、書籍、WEBなどで、企画、編集、執筆、写真を手がける一方、料理家としても活躍。「クラシコム」の社員食堂で腕をふるう他、自由大学にて「朝ごはん学」の教授も務めている。著書に『北欧のおいしいスープ』(新星出版社)など。http://home-home.jp