【Kurashiのマナビ舎第2弾】壱岐ゆかりさんのフラワーアート講座レポート

フラワータペストリーとは？

クリスマスやお正月が近づいてくると、玄関や窓際など飾りつけをしたくなりますよね。大きさや種類に関わらず、おうちになにか飾りがあると丁寧に暮らしている印象を受けます。しかし、クリスマスはクリスマス、お正月はお正月と飾りを変えるのも大変。また、既製品だと味気ないと思う人も多いことでしょう。だったら、フラワータペストリーを手作りしてクリスマスからお正月まで楽しむのがおすすめです。毎日変化する花の状態。少しずつドライになっていくさまは、見ていてとっても楽しい。

フラワータペストリー：季節のお花を使い、ドライフラワーになっても楽しめるインテリアの１つの手法です。

講座開始です！

まずは花のまとめ方を壱岐さんに説明していただきました。
「基本になるものを1本決めたあとは、前からどんどん重ねていくだけでなく、後ろからも加えるとより立体感が生まれます。ポイントになる色味の強い葉や実は最初につけると作っている間に埋もれてしまうため、最後につけるのがいいですね」

アメリカイワナンテン、ツルウメモドキ、ブルーアイス、アカシア、銀葉ユーカリ、ポポラス、ヒバ、等

みなさん真剣に先生の話を聞いてイメージを膨らませています

いよいよ実践！

１．まずは、タペストリーの軸となるグリーンを選びます。

2.　軸が決まったら形を決めていきます

3.好きな花材を重ねて自分らしくまとめていきます

先生にアドバイスを受けながら

できてきた！

4.　完成したものは包んでもらってお持ち帰り

心地よいクリスマス、お正月を

一人ひとり個性の違ったタペストリーが完成していました。
クリスマスまでの時間をゆっくり楽しみながら、よい年末年始をお過ごしください。
ドライになっていくさまをぜひインスタやSNSで「＃Kurashi」「＃The little shop of flowers」で発信していただけると嬉しいです。

第二部参加者のみなさま

「楽しかったです！」「また開催してください」とのお声が多かった今回の講座。
参加してくださった皆さま、リトルの皆さま、ありがとうございました。