2017/11/08
先日、素敵な収納アドバイザーの方とお会いする機会がありまして、ためになるアドバイスをたくさんいただきました。使いやすくストレスのないキッチンを目指すべく久しぶりに製菓器具などを整理していたところ、紙製の小さなパウンドケーキ型を発見。娘のおままごと小道具や工作材料として渡してもいいかなと迷ったのですが、旬に入ったレモンを使ってレモンのパウンドケーキを、この小さな型で焼くことにしました(整理から脱線その1)。小さめのパウンドケーキは焼き時間も短めでいいし、作っておくと小腹が減った時や娘のおやつにとても便利!改めて小さな型の魅力に気がついて、再度購入するか迷うことになってしまいましたが(整理から脱線その2)、自分の持っている道具を見直すと新しい発見ができるもの。やはり気持ちの良い環境づくりは大事だと実感したありがたい機会でした。
藤吉陽子
『O-kitchen』主宰。カフェ勤務などを経て、デザイン、イラスト、工作作品を手がける夫のto-kichiと、お菓子の企画、製造、販売を行う。”ちょっぴりの幸せ”を感じられる、シンプルで丁寧なお菓子づくりを目指している