2016/09/02
何もしない。小さな作りおき&自家製を並べて。 ダシとみりん、醤油で炊いておいた京都の鹿ヶ谷カボチャ、しっとり仕上げたゆで鶏には あたりごまと自家製ラー油、醤油&マンゴージャムのタレ。キュウリの浅漬け、干しダイコンとウリのさっと煮、甘酢ショウガにMY山椒の塩漬けをのせて。好きな作家さんの小さな器に少しずつ盛り付けます。私もお疲れで、相方も早く帰宅した金曜日は、こんな感じで。始めます。とっておきの九州の日本酒と。
料理家山脇りこ
料理家。代官山で料理教室『リコズキッチン』を主宰。引き算の美学が生きた、シンプルな家庭料理を提案している。著書は『今日も明日も ごきげんカレー』(小学館)など多数。