2017/04/10
ずっと欲しかった『SyuRo』オリジナルの『せっ器』という、三重県で生産されている器を入手しました。初めて見た時「パリの新進気鋭のビストロで使っている器のよう」と一目惚れ。しかし、色と大きさがいろいろあって、どれを入手するか悩んでいたのでした。まずはワンプレート朝ごはんで使えそうな直径30cmのものを。ニュアンスのあるグレーがイチゴやトマトの赤、パンの茶色を引き立たせてくれますね。
料理家フルタヨウコ
料理家・編集者。展覧会やイベント、書籍、WEBなどで、企画、編集、執筆、写真を手がける一方、料理家としても活躍。「クラシコム」の社員食堂で腕をふるう他、自由大学にて「朝ごはん学」の教授も務めている。著書に『北欧のおいしいスープ』(新星出版社)など。http://home-home.jp