韓国風水餃子(キムチマンドゥ)
調理時間
20分
具だくさんでヘルシーにいただく
キムチと豆腐がベースの韓国風水餃子は、たっぷりのきのこや野菜と一緒に茹でてヘルシーに。多めに作って冷凍しておけば、即席スープや副菜、寒い季節にはお鍋にも。
材料 ( 20~25個分 )
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- 木綿豆腐 …1/2丁(100~150g)
- キムチ …100g
- 牛挽肉(または豚挽肉) …50~100g
- もやし …100g
- ギョーザの皮(大判生地厚め) …約20枚
- A
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- ねぎ(みじん切り) …1/2本
- すりごま …大さじ1
- ごま油 …大さじ1
- ニンニク(すりおろし) …小さじ1
- ショウガ(すりおろし) …小さじ1
- 醤油 …大さじ1~2
- 塩・こしょう …適量
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- きのこ類(お好みで) …適量
- 酢醤油 …適量
作り方
- 1 下ごしらえ
- 豆腐は水きりしておく。キムチはみじん切りにして水気をきり、もやしは茹でて細かく切り、水気をきる。
- 2 マンドゥを作る
- ボウルに豆腐、キムチ、牛挽肉、もやしとAを入れてよく混ぜ合わせ、餃子の皮に帽子状に包む。
- 3 煮る
- 鍋にお湯を沸かし、水餃子ときのこを入れ、火が通ったら酢醤油でいただく。
Point
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水餃子を丸く成形する
餃子の皮に具を包み、半月型に。その後両端を付け合わせるように丸く成形すると韓国風の形に。
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豆腐はよく水をきる
豆腐はバットの上に置き、重石などをのせてしばらく置いておけば、しっかり水がきれる。
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具沢山の鍋風に
水餃子だけを酢醤油でサッといただくのもシンプルで美味しいが、きのこなどをたっぷり入れ、具だくさんの鍋風にする。お好みの野菜を入れても◎。お鍋一つで満足できる。
副菜 memo
韓国風に味付けした刺身など
醤油の代わりにごま油+塩または酢+コチュジャンを付けたお刺身がおすすめ。韓国海苔やサンチュ、エゴマなどの葉もの野菜と食べれば、栄養も味もバランスよく決まる。