メカジキのソテーきのこクリームソース
調理時間
25分
野菜たっぷりのクリーミーソースが主役
さっぱりとしたメカジキを、生クリームと醤油の意外な組み合わせが包み込む。さまざまな種類のきのこを組み合わせると、食感と味に奥行きが出る。
材料 ( 2人分 )
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- メカジキ …2切れ
- えのき …1/2株
- しめじ …1株
- エリンギ …1本
- マッシュルーム …3~4個
- パプリカ …1/4個
- 塩、黒こしょう …各少々
- 薄力粉 …少々
- オリーブ油 …小さじ2
- 白ワイン …大さじ1
- 醤油 …小さじ2
- 生クリーム …大さじ5
作り方
- 1 下ごしらえをする
- きのこ類は石づきを取り除き、食べやすい大きさに切る。パプリカは種とワタを除き、細切りにする。メカジキはペーパーで水気をふき、塩、こしょうを振って薄力粉をまぶす。
- 2 焼く
- フライパンに中火で油を熱し、メカジキを並べる。空いているスペースできのこ類を炒める。きのこ類がしんなりしてきたらパプリカを加え炒める。メカジキは両面色よく焼けたら取り出す。
- 3 ソースを作る
- 白ワインを加え、アルコール分を飛ばしたら、醤油を加える。さらに生クリームを加え、全体になじませる。器に2のメカジキと一緒に盛り付ける。
Point
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メカジキときのこは同時に炒める
フライパンの空いているスペースできのこも一緒に炒める。時間短縮できる上に、洗い物も少なく済む。
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イタリアンのシェフに教えてもらったという生クリームと醤油の組み合わせ。醤油を加えることでご飯にも合う味に。生クリームは低脂肪のもの(35%程度)を使うとさっぱりと仕上がる。
副菜 memo
さっぱりと味を切り替えてくれるものを
クリーミーなソースには酢、塩、はちみつ、オリーブ油でつけた紫キャベツのマリネなど、口の中の味をリセットしてくれるさっぱり味のものがぴったり。ソースはバゲットに染み込ませて食べても美味しい。