シャキシャキのキュウリの水餃子
調理時間
30分
韓国では定番の冷たい水餃子
食べ足りない時に、追加で作ることもあるというコウさん大好物の水餃子。キュウリのシャキシャキとした食感が◎。暑くなってくるこれからの季節に食べたい夏らしい一品。
材料 ( 20個分 )
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- キュウリ …2本
- 塩 …小さじ1/2
- しいたけ …2個
- 鶏挽肉 …100g
- <A>
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- 醤油、酒 …各小さじ1
- ごま油 …小さじ1/2
- 長ねぎ(みじん切り) …大さじ3
- ニンニク(すりおろす) …少々
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- 餃子の皮 …20枚
- <タレ>
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- 酢 …大さじ4
- 醤油 …大さじ2
- ショウガ(薄切り) …8~10枚
- 青じそ(手でちぎる) …5枚
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- ディル …適宜
作り方
- 1 下ごしらえ
- キュウリは斜め切りにしてから細切りにし、ボウルに入れる。塩を振って軽くもみ、5分ほどおいて水気を絞る。しいたけは石づきを除いて、粗みじんに切る。
- 2 あんを作る
- ボウルに鶏挽肉と<A>を入れて練り混ぜ、1のキュウリとしいたけを加えて混ぜ合わせる。
- 3 包む
- 餃子の皮で2のあんを包む(好みの包み方でOK)。
- 4 ゆでる
- たっぷりの熱湯に3を入れ、再び煮立ったら弱めの中火にして3分ほどゆで、氷水に取って手早く冷やし、氷を入れた器に盛る。好みでちぎったディルを浮かべる。タレの材料を混ぜ、好みでつけていただく。
Point
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キュウリはしっかり絞り水気をきること
キュウリに塩を振って、水気をしっかりと絞る。そうすることであんが水っぽくならずに仕上がる。
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氷で冷やしても脂っぽくならず、固くなりにくい鶏肉を使う(または、牛肉でもOK)。豚肉と比べてさっぱりとしているので、暑さでバテ気味の時や、胃が疲れている日でも、食べやすい。
副菜 memo
韓国風で統一する
韓国では夏料理の定番である冷製水餃子には、同じく韓国の国民食ともいえるキムチを添えて。または、ニンジンやもやしをごま油とニンニク、塩で和えたナムルでも。