アサリと鶏肉の炊き込みピラフ
調理時間
50分
旨味がたっぷり染みこんだごちそうピラフ
アサリとゴボウ、ニンジンをたっぷり加えて作る豪華なひと皿。バターと隠し味に加えるスパイスがほど良く香り、思わず誰もがお代わりしたくなる。
材料 ( 作りやすい分量 )
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- 米 …2カップ
- アサリ …250g
- 鶏もも肉 …1枚
- <A>
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- 塩、こしょう …各少々
- 白ワイン …小さじ1
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- ゴボウ、ニンジン …各60g
- ニンニク(みじん切り) …小さじ1
- バター …10g
- <B>
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- 塩、粗びきこしょう、ナツメグ、パセリ(みじん切り) …各少々
作り方
- 1 下ごしらえ
- 米は洗ってざるにあげる。アサリは砂抜きする。フライパンに白ワイン大さじ2~3(分量外)を強火で熱し、沸騰したらアサリを加えて蓋をし、2分ほど蒸す。汁とアサリを分けておく。汁は水と合わせて2カップにする。鍋に米、合わせた水を入れて10分ほど浸水させる。
- 2 切る
- 鶏肉は2㎝角目安に切り、<A>をもみ込む。ゴボウ、ニンジンは小さめの乱切りにし、ゴボウは水でさっとすすぐ。
- 3 火にかける
- <1>に、ニンニク、バター、<2>を入れて蓋をし、強火にかける。沸騰したら弱火にし、10分加熱する。火を止めてアサリを戻し入れ、10分ほど蒸らす。<B>を加えて味を調える。
Point
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アサリとゆで汁は分けて加える
アサリとゆで汁はそれぞれ別々に加える。最後にアサリを混ぜることで軟らかな食感に仕上げる。
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みないさんのレシピでは、風味豊かなナツメグを加えて香を引き立たせていただく。スパイスの香りは、食欲をそそり、冷めても美味しくいただける仕上がりになる。
副菜 memo
新鮮な野菜を添える
バターのマイルドな風味とアサリの旨味が染みこんだピラフには、シャキッとした新鮮な生野菜が良く合う。なかでも、ロメインレタスとアンチョビのサラダを添えるのがみないさんのおすすめ。