今日の晩ごはん

フレッシュトマトソースパスタ

調理時間
30分

味の濃い、旬のトマトをふんだんに

肉、魚不使用。野菜が主役のトマトソース。トマトは少し面倒ですが湯むきすると口当たりが良くなります。パスタはソースと絡めながら好みの固さに仕上げます。

材料 ( 2人分 )

  • リングイネ …200g
  • トマト …3個
  • アスパラ …1~2本
  • ズッキーニ …1/2本
  • ニンニク(みじん切り) …1片分
  • 赤唐辛子 …1本
  • パルメザンチーズ …大さじ1と1/2
  • オリーブ油 …大さじ1と1/2
  • 塩 …小さじ1/4

作り方

1 下ごしらえをする
トマトは湯むきをし、ざく切りにする。アスパラは縦半分に切ってから、斜め薄切りにし、ズッキーニは厚さ7~8mmの半月切りにする。赤唐辛子は種を除く。
2 ソースを作る
フライパンに油とニンニクを入れて弱火にかけ、ニンニクが色づいたら、トマト、塩を加えて中火で1/3量になるまで煮詰めて火を止める。
3 パスタを茹でる
鍋に湯を沸かし、塩適量(分量外・湯1.5ℓに対し塩小さじ2弱が目安)を加え、リングイネを表示時間より3分短めに茹でる。
4 仕上げる
3が茹であがる直前に2を火をかけ、ズッキーニを加えてさっと炒め、3、アスパラ、オリーブ油大さじ1(分量外)を加える。リングイネが好みの固さになったら出来あがり(途中水分が少なくなったら茹で汁を少量ずつ加える)。味をみて、塩少々(分量外)で味を調える。チーズを加えて大きく混ぜ、皿に盛る。

Point

  • トマトをぎゅっと煮詰める

    フレッシュなトマトを煮詰めて、旨味のあるソースに。水分量が1/3に減るまで煮詰めるのが目安。多めに作って、保存しておくと便利。

副菜 memo

香ばしく焼いた魚のソテーを

野菜が主役のさっぱりとしたサラダには、白身魚や鶏むね肉のソテーなどを合わせてたんぱく質をチャージ。今の時期ならカジキマグロなどがおすすめ。

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