白菜のよだれ餃子
調理時間
25分
よだれが出るほど美味しい餃子!
黒酢や醤油を合わせたタレに、ピーナッツ、くるみを添えて見た目も楽しいし餃子に。タネに卵を入れてよりジューシーに。寒い時期は鍋に入れて食べるのもおすすめ。
材料 ( 20個分 )
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- 餃子の皮 (大判) …20枚
- 白菜 …100g
- A
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- 豚挽肉 …200g
- 卵 …1個
- オイスターソース …小さじ1
- 塩、こしょう …各少々
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- もやし …1/2袋
- 〈タレ〉
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- ショウガ(みじん切り) …小さじ1
- 醤油、黒酢 …各大さじ1
- 砂糖 …小さじ2
- ラー油、ごま油 …各小さじ1
- 〈トッピング〉
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- アーモンド、ピーナッツ、くるみ、ごま、ねぎ …各適量
作り方
- 1 タネを作る
- 白菜はみじん切りにする。ボウルに白菜、Aを入れて肉の色が白っぽくなるまでしっかりとこねる。タレの材料はすべて混ぜ合わせておく。
- 2 包む
- 1を20等分にし、餃子の皮にのせて包む。
- 3 ゆでる
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、もやしをゆでる。火が通ったら取り出して水気を切って皿に盛る。同じ鍋に2を入れて約5分ゆでる。皿に盛り、タレ、トッピングの食材をかけていただく。
Point
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よだれ鶏の材料をタレに使う
よだれが出てくるほど美味しいことから「よだれ鶏」と名付けられた中華料理を餃子のタレに応用。包んでゆでるだけの簡単な水餃子が凝った料理に早変わり。
副菜 memo
食感に特徴のあるものを
やさしい口当たりの水餃子には、「シャキシャキ」「コリコリ」など食感の楽しい副菜を。紫大根を昆布茶や塩、酢で和えた即席漬けなど色鮮やかなものだとなお◎。