タケノコと新玉ねぎ、鶏もも肉の粒マスタードクリーム煮
調理時間
40分
程良く利かせた粒マスタードの酸味がアクセント
旬のタケノコは味、食感ともに格別。玉ねぎ、鶏肉と一緒にさっぱりとしたクリーム煮に。鶏肉は、バターで焼いてから煮ると旨味が倍増! ジューシーに仕上がる。
材料 ( 2人分 )
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- タケノコ(またはゆでタケノコ) …小1本(120g)
- 新玉ねぎ …1/2個
- 鶏もも肉 …1枚
- <A>
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- 小麦粉 …大さじ1
- 塩、こしょう …各少々
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- バター …15g
- 白ワイン …1/3カップ
- <B>
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- 生クリーム …1/2カップ
- 粒マスタード …大さじ1/2
- 塩 …小さじ1/3
- こしょう …少々
作り方
- 1 下ごしらえをする
- タケノコは乱切りにする。ゆでていない場合は、半分に切ってざっと皮をむき、鍋に洗っていない状態の米ひとつかみ(分量外)と、水5~6カップを入れて竹串がすっと通るまで20~30分煮てから、乱切りにする。玉ねぎは1㎝厚さのくし形に切ってほぐす。鶏肉は大きめの一口大に切る。
- 2 鶏肉を焼く
- 焼く直前に鶏肉に<A>をまぶし、バターを溶かしたフライパンに並べ、焦がさないように4~5分弱めの中火で上下を返しながら焼く。
- 3 煮る
- 2に1のタケノコと玉ねぎを入れて1~2分炒め合わせ、白ワインを注ぎ、水分が半分ぐらいになるまで2~3分煮詰める。
- 4 仕上げる
- <B>を入れて少しとろみがつくまで2分程煮る。
Point
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焼く直前に粉をまぶす
春のクリーム煮はさらっとした口当たりに仕上げたいので、ホワイトソースは作らず肉に粉を直接まぶす。時間が経つとベタベタになるので、必ず焼く直前に。
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旬のタケノコは家でゆでると抜群に美味しい。鍋に米ひとつかみ入れてゆでると、米ぬかを使わずとも手軽に食べられるのでぜひお試しを。一緒にゆでた米はおかゆとして味わえる。
副菜 memo
季節感のある献立に
えぐみが少なく、甘みが強い春ニンジンを使って、副菜にも季節感を出す。ピーラーでリボン状にし、ツナ缶、ワインビネガー、塩、こしょうで和えたサラダはいかが? ツナの旨味を吸ったニンジンはさらに美味。