エビのブラックペッパーソース炒め
調理時間
15分
手軽に作れるオリエンタルな一品
華やかな見た目もさることながら、新ショウガの爽やかな辛みに食欲倍増! 最後にバターを加えることで、本格的なシンガポール料理に。気分も上がるエスニックな一皿。
材料 ( 2人分 )
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- エビ …250g(正味)
- パプリカ …1/2個
- セロリ …1本
- エリンギ …1パック
- 新ショウガ …100g(なければショウガ50gの薄切りでも可)
- ニンニク …1片
- 粗挽きコショウ …小さじ1
- サラダ油 …大さじ1/2
- ごま油 …大さじ1/2
- バター …10g
- <A>
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- 酒 …大さじ1
- 塩 …小さじ1/4
- <B>
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- 水 …大さじ4
- 片栗粉 …小さじ1
- 醤油 …大さじ1
- オイスターソース …大さじ1
- 砂糖 …小さじ1/2
作り方
- 1 エビの下処理
- エビは殻をむき、背に切り込みを入れて背ワタを取る。<A>をよく揉み込み、10分おく。
- 2 材料を切る
- パプリカ、セロリ、エリンギは食べやすい大きさに切る。新ショウガは3mm厚さの薄切りにする。ニンニクは薄切りにする。
- 3 焼く
- フライパンに油とニンニクを入れて中火にかける。香りが出てきたらエビとコショウを加えさっと炒め、野菜を加える。エビの色が変わってきたら混ぜた<B>を加えて強火にする。とろみがついたら火を止め、バターを加えて混ぜる。
Point
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隠し味のバターでシンガポール風に
調理の最後にバターを加えることで、シンガポール料理らしい、オリエンタルな味が再現できる。
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新ショウガを、具材の一つとしてたっぷり使用。唐辛子とは違う爽やかな辛みが、味に奥行きを与えてくれる。入手できない時は、普通のショウガを半量(50g)使っても良い。
副菜 memo
副菜もとことんエスニックな味に!
主菜がエスニック料理なので、副菜もとことんオリエンタルな味でまとめたいところ。ニンニク、醤油、唐辛子で炒めた青菜の炒め物が好相性。さっぱりさせたい時は、ピクルスを添えても美味しい。