鶏肉とうずらの卵の大葉味噌焼き
調理時間
30分
食欲そそる彩り豊かな一皿
ゴロゴロ食感の野菜と肉で、口の中が楽しくなる。カラフルで食卓を華やかにしてくれるので、串に刺してピンチョス風にし、お弁当のおかずやおつまみにしても良い。
材料 ( 2〜3人分 )
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- 鶏むね肉 …300g
- うずらの卵 …10個位
- 玉ねぎ(みじん切り) …50g
- ショウガ(すりおろし) …小さじ2
- 味噌 …大さじ1と1/2
- 大葉(バジルでも可) …10枚ほど
- 梅酒(日本酒またはみりんでも可) …大さじ1
- 塩 …少々
- ししとう …7~8本(好みで加減しても可)
- パプリカ(赤、黄、オレンジ) …各1~2個(好みで加減しても可)
作り方
- 1 野菜を切る
- 大葉をみじん切りにし、パプリカとししとうは種を出す。パプリカは一口大に切る。
- 2 味つけをする
- ボウルに味噌、梅酒、玉ねぎ、1の大葉、ショウガを入れて混ぜ合わせる。この中に、食べやすい大きさに切り、塩を振りかけた鶏肉と、ゆでて殻をむいたうずらの卵を入れ、味噌がよく絡むように混ぜ、10分ぐらいおく(しっかりした味が好みの場合、時間があれば1日おいても良い)。
- 3 材料を焼く
- 耐熱の器に2を入れ、200℃のオーブンで15分焼く。その後、ししとうとパプリカを加え、180℃で7~8分焼き、器に盛り付ける。
Point
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味つけは、ラップで押さえまんべんなく
具材と調味料を混ぜたら、表面をラップでふんわり押さえ、まんべんなく味がまわるようにする。
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具材を味つけする時は、日本酒やみりんを使ってもいいが、梅酒だとよりコクが増す。梅酒は自家製でも市販品でもよく、ベースも焼酎やブランデーなど、好みのものを使えばOK。
副菜 memo
生野菜やフルーツでバランスを取る
メインが比較的しっかりした味つけで、具だくさんでゴロゴロした食感が楽しめるので、さっぱりとした副菜でまとめて。生野菜のサラダやフルーツサラダなど、味も歯ざわりもあっさりしたものがおすすめ。