鶏ハムとアボカドのバジル塩麹和え
調理時間
35分
バジルとレモンの爽やかな風味
バジルの香りがふわりと口中に広がる爽やかな鶏料理。レモン汁をたっぷり使うとパンチのきいた味わいに。お酒のおつまみや、パンにのせて翌日の朝食にしても◎。
材料 ( 2人分 )
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- 鶏むね肉 …1枚(約300g)
- アボカド …大1個
- レモン汁 …大さじ3
- 塩 …適量
- 黒コショウ …適量
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- バジル …35g
- オリーブ油 …35g
- 塩麹 …大さじ1
作り方
- 1 鶏ハムを作る
- 鶏むね肉は観音開きにして厚さを均等にし、塩・黒コショウをふってラップに包み、ロール状に丸める。沸騰したお湯にラップごと入れて10分ゆでる。火を止め、そのまま湯の中に浸けておく。
- 2 ペーストを作る
- Aをミキサーにかけてペースト状にする。
- 3 アボカドを用意する
- アボカドを一口大に切り、レモン汁を和える。
- 4 混ぜ合わせる
- 1の鶏ハムの粗熱がとれたらラップから外し、一口大に切る。アボカドと混ぜ合わせ、2のペースト適量を絡める。※鶏ハムは前日に作っておくと、より美味しく食べられる。
Point
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果汁たっぷりが美味しさの鍵
鶏ハムやバジル塩麹の塩気に負けないぐらい、たっぷりのレモン汁を加えることでバランスのとれた味になる。
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普段から塩麹は色々な料理に使っているが、この料理のペーストにもたっぷり使用。通常、バジルペーストには塩を使うが、代わりに塩麹を使うと、塩気だけでなく優しい甘みもプラスされ、口当たりよく仕上がる。
副菜 memo
正反対の食感でメリハリをつける
鶏ハムやアボカドを使った軟らかい食感の主菜なので、副菜には正反対の食感を合わせる。シャキシャキ食感の「キャロットラペ」がベスト。主菜と副菜、どちらもお酒に合うので、おつまみとしても重宝する。