トマトとパセリの冷製パスタ
調理時間
20分
トマトの魅力をまるごと堪能できるパスタ
夏野菜の代表であるトマトを使った冷製パスタ。美味しいトマトを使って、麺もソースもしっかり冷やしていただくのがポイント。好きな魚介をプラスすると旨みもアップ。
材料 ( 2人分 )
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- フルーツトマト …3~4個
- パセリ …3~4枝
- 玉ねぎ …1/4個
- <A>
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- オリーブ油 …大さじ4
- アンチョビ(みじん切り) …2枚
- トマトジュース …80ml
- ニンニク(すりおろし) …少々
- レモン汁 …少々
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- カッペリーニ …140ml (ない場合はなるべく細めの麺を使う)
- 塩、こしょう …各少々
作り方
- 1 野菜を切る
- フルーツトマトはへたをとって1㎝角に、玉ねぎは粗みじん切りにする。パセリは粗く刻む。
- 2 パスタソースを作る
- Aに1を入れてさっくりとあえ、冷蔵庫で10分程度置く
- 3 パスタをゆでて仕上げる
- カッペリーニには表記通りの時間でゆで、氷水にさらして水気を切り、2に入れてあえ、塩、こしょうで調味し、皿に盛る。
Point
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ソースは冷蔵庫で冷やす
冷蔵庫に10分程度置いて、野菜と調味料をなじませる(時間がない場合はそのまま使ってもOK。3日程度冷蔵保存可能)。
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トマトは少し値段がはるが、酸味が抑えめなフルーツトマトを使う。加熱しなくても甘みがはっきりと感じられるので、冷製パスタやサラダにぴったり。トマトジュースでより美味しいソースに。
副菜 memo
緑の野菜を副菜でとる
「栄養のバランスをとるために、主菜に赤の野菜を使った時は、副菜に緑の野菜を使う事が多いです」と太田さん。今回は塩、こしょうした刺身に、ベビーリーフとディルをたっぷりとのせたカルパッチョを。