白身魚のソテー ジェノベーゼソースかけ
調理時間
15分
緑が鮮やかなジェノベーゼソースはイタリア料理には欠かせない。自宅に必ずある食材で作る方法をマスターすれば、魚料理が手軽に、よそいきメニューに変身。
材料 ( 2人分 )
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- 鯛やたらの切り身(今回は鯛を使用) …2切れ
- 塩・こしょう …各少々
- オリーブ油 …適量
- <A>
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- 青じそ …20枚
- くるみ …2個
- ニンニク …1/2かけ
- オリーブ油 …大さじ3
- 味噌 …大さじ1
作り方
- 1 下味をつける
- 魚に塩、こしょうをし、味を引き締め、臭みを抜くために10分程度おいておく。(時間がない場合はすぐに焼いてもOK)
- 2 ジェノベーゼソースをつくる
- くるみはから煎りしてさましておく。Aはすべてミキサーで撹拌する。
- 3 焼く
- フライパンに適量の油(分量外)を熱し、魚の皮目から焼く(皮がない場合はどちらから焼いても良い)。片面焼けたらひっくり返して蓋をし、じっくりと火を通す。
- 4 仕上げる
- 2のソースを加えて煮からめる。
Point
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ソースの材料はすべてみじん切りに
ミキサーがない場合は細かいみじん切りに。よりなめらかにしたい場合は切った後にすり鉢でするといい。
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アンチョビソースの代わりに、なんと味噌を使用して食べやすい味に。アンチョビと味噌のコクがとても似ているので、和風食材で洋風ソースが作れる。
副菜 memo
ズッキーニのソテー
魚を焼く前のフライパンにオリーブ油を熱し、輪切りにしたズッキーニをソテーする。魚に下味をなじませている間にできる時短&簡単なメニュー。他の野菜でももちろんOK。