鶏のママレード照り焼き
調理時間
10分(タレに漬け込む時間を除く)
果実の甘みを感じる大人な照り焼き
肉を軟らかくし、そしてきれいな焼き色をつける秘訣は隠し味にプラスする、酢。またママレードのほろ苦さが、大人好みのワンランクアップした味に仕上げてくれる。
材料 ( 2人分 )
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- 鶏もも肉 …200g
- <A>
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- ママレードジャム …大さじ2
- 醤油 …大さじ2
- フルーツ酢 …大さじ1/2 (今回はパイナップル酢を使用)
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- オリーブ油 …少々
- 白ワイン(ない場合は酒) …少々
- ニンニク …1/2かけ
作り方
- 1 鶏肉をタレに漬ける
- 鶏肉は一口大に切り、Aのタレに30分以上漬け込む。ポリ袋などに入れて、なるべく密封状態にすると味が早く染み込む。
- 2 焼く
- フライパンに油を熱し、薄切りにしたニンニクを入れる。香りがたったら肉を皮目から焼く。片面焼けたらひっくり返して白ワインを加え、蓋をして火を通す。
- 3 仕上げる
- 袋に残ったタレを加えて強火で煮からめる。※こげつきやすいので注意する。
Point
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酢と一緒に漬け込んで肉をやわらかく
合わせダレに酢を入れることで肉がよりジューシーに、軟らかく仕上がる。袋に入れてできるだけ密封状態に。
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リンゴ酢、ざくろ酢、パイナップル酢、白ワインビネガーなど気分で酢の種類を変えて風味の違いを楽しむ。加糖していないものを選んでヘルシーに。
副菜 memo
具だくさん野菜スープ
なるべく無農薬で育てられた野菜を選び、ねぎの葉やニンジンの皮などからダシをとる。ズッキーニや玉ねぎ、ニンジンなど冷蔵庫にある野菜を何でも入れてボリュームのあるスープを。