いろいろ野菜のグリル
調理時間
30分
野菜の甘み、旨味たっぷり!
シンプルなひと皿には、野菜の食感が楽しめるよう、切り方や下ごしらえに工夫が凝らされている。アンチョビドライトマトソースと野菜の組み合わせが絶妙!
材料 ( 2人分 )
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- 新ゴボウ …1/2本
- カボチャ …130g
- いんげん …6本
- ズッキーニ …1/2本
- [ソース](作りやすい分量)
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- ドライトマト …20g
- ニンニク …1片
- アンチョビ …2枚
- 刻んだパセリ …大さじ1/2
- オリーブオイル …大さじ3
- 醤油 …大さじ1/2
- 米酢 …小さじ2
- こしょう …適量
作り方
- 1 ソースの材料を準備する
- 戻したドライトマト、ニンニクはみじん切りに。オリーブオイルを入れたフライパンにニンニク、アンチョビを入れて弱火にかける。
- 2 ソースを作る
- 1の香りが出てきたら、ドライトマトも加え一煮立ちさせる。火を止め醤油と酢を加えよく混ぜ合わせ、また火にかけ、ふつふつしたら火を止めてパセリを加え、こしょうを振る。
- 3 野菜をグリルする
- 厚手の鍋を熱してオリーブオイルを引き、野菜に焦げ目を付けるように焼き、両面に焦げ目が付いたら蓋をして弱火で7~8分ほど蒸焼きに。
- 4 おむすびを作る
- 適量の玄米ごはん(分量外・白米でも可)をおむすびにし、味噌適量(分量外)を塗ってバター適量(分量外)を溶かしたフライパンで焦げ目をさっと付けるように焼く。
Point
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野菜は硬いものから
野菜はゴボウやカボチャなど硬いものから順に焼いていくことですべての野菜が美味しく仕上がる。
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オリーブ油をまぶす
野菜にはあらかじめオリーブオイルをまぶしておこう。硬い野菜も中まで火が通りやすくなる。
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ご飯にのせてもGOOD!
アンチョビドライトマトのソースは万能! 野菜に合うのはもちろん、ご飯にのせてお茶を注げば、オシャレなお茶漬けにも。つい使いたくなる絶品ソースです。
副菜 memo
ソースや副菜でボリュームを出す
野菜が主役のひと皿のため、ソースはボリュームのあるものを添えるとよい。味噌とバターで味付けした焼きおむすびは、しっかりとした味わいで腹持ちもよく、満足度アップ!